インド料理 ルンビニ 【千葉】
本日は真冬並みの寒さの中、千葉まで出張に行ってきた。
10℃を下回るのは72年ぶりらしいが、72年前なんて知らないってば。
それはさておき、今日はちょっと早めの昼食を取るべくJR千葉駅周辺で何か無いかと
食べログを見たところ、口コミNo2【インド料理 ルンビニ】が近くにあったので訪問する。
ランチタイムはA~Cまでのセットメニューの他、カレーの食べ放題もやっているとのこと。
店は雑居ビルの2Fにあり、店内はテーブル席のみの構成。
気になったのはテーブル同士の間隔が狭いため、人が増えてくるとかなり窮屈に感じた。
それと未だに禁煙では無かったのが残念(たまたま周りに吸う人が居なくて良かったが)
店員にカレー食べ放題(930円)をオーダーしたが、特に何の説明も無し・・・
まぁ考えれば分かるし、勝手にキッチンの前にあった3種類のカレーを取りに行く。
本日のカレーはダルチャーチキン(辛)・チキンマタール(中辛)・ベジタブル(甘)の構成。
その他は白いご飯とアチャール(赤く色の付いたタマネギ)、それにナン。
しかしナンは出来上がりが遅いのと、すぐに無くなってしまうので、最初のターンでは無し。
4分割されたアルミトレーに3種類のカレー、それとご飯とアチャールを入れてテーブルに戻ると
小皿に入ったサラダが置かれていた。
ちなみにカレーはネットリ系ではなく、サラサラしたスープ系。
カレーのセオリーとして、甘口から最初に食べるのか辛いのから食べるのか分からなかったが
取りあえず甘→辛の順番で食べてみた。
まずはベジタブルカレー(一番奥)
ゴロゴロと入った(自分で入れたんだけど)野菜は煮崩れもなく、ホコホコしている。
甘口だからなのか、スパイスのスの字も感じられない単なるカレー風味の野菜のスープ。
あと煮込んだ時に使ったクローブがそのまま入っていた。最初は何かと思ったぜ。
次はチキンマタール(左)
鶏の挽肉とグリーンピースの入ったカレーは可もなく不可もなく、スパイス感も無く、
そして辛くも無く、なんとも微妙な味わい。これってホントに人気の店の味なのかね??
この時点で物足りなさを感じ、なんだか不完全燃焼。
最後にダルチャーチキン(右)
手羽元はじっくりと煮込まれているので肉と骨が綺麗に剥がれて食べやすく、またスパイスも
程よく効いていて、これが唯一の当たりかな?
一通り味見を終えたところで気が付いたんだけど、カレーがまったく熱くない。
むしろ生温く猫舌のオレには有り難いが、インドカレーってこんなもんだったっけか?
まぁ本場じゃ手づかみで食べるし、熱すぎるのは持てないのでダメなのね。と、脳内補正をかけた。
そうそうビックリしたのがアチャール。
アチャールってタマネギを香辛料で味付けした箸休め的な存在なはずなのに、
ここのアチャールはメチャクチャ辛く、カレーの味が分からなくなってしまうほどだった。
幸い各テーブルに水のポットがあったので良かったけど、無かったら狭いテーブルの間を
何度も水汲みに行くところだったぜ。
3種類を全て食べ終わった後、ダルチャーチキンとチキンマタールをおかわり。
ちょうどナンが出来上がったばかりだったので、1枚もらう。
しかしホントにナンの人気は高いな。出来たとたんにワラワラと人が来てたもんな。
ナンの味は納得。確かにみんなが争って取りに行くのは分かる。
ベタベタしておらずモッチリとして美味い。
ただ「美味いなぁ~」と思えたのは、ぶっちゃけナンだけだったかも?
最後に。
食べ放題が930円という価格なので口コミ2位の座を得ているのか、あるいは普通のランチセットの
カレーが食べ放題と違って美味しいから2位なのか、評価が難しいところではある。
これでサラダバーがあったらCP最高だったのにな。
10℃を下回るのは72年ぶりらしいが、72年前なんて知らないってば。
それはさておき、今日はちょっと早めの昼食を取るべくJR千葉駅周辺で何か無いかと
食べログを見たところ、口コミNo2【インド料理 ルンビニ】が近くにあったので訪問する。
ランチタイムはA~Cまでのセットメニューの他、カレーの食べ放題もやっているとのこと。
店は雑居ビルの2Fにあり、店内はテーブル席のみの構成。
気になったのはテーブル同士の間隔が狭いため、人が増えてくるとかなり窮屈に感じた。
それと未だに禁煙では無かったのが残念(たまたま周りに吸う人が居なくて良かったが)
店員にカレー食べ放題(930円)をオーダーしたが、特に何の説明も無し・・・
まぁ考えれば分かるし、勝手にキッチンの前にあった3種類のカレーを取りに行く。
本日のカレーはダルチャーチキン(辛)・チキンマタール(中辛)・ベジタブル(甘)の構成。
その他は白いご飯とアチャール(赤く色の付いたタマネギ)、それにナン。
しかしナンは出来上がりが遅いのと、すぐに無くなってしまうので、最初のターンでは無し。
4分割されたアルミトレーに3種類のカレー、それとご飯とアチャールを入れてテーブルに戻ると
小皿に入ったサラダが置かれていた。
ちなみにカレーはネットリ系ではなく、サラサラしたスープ系。
カレーのセオリーとして、甘口から最初に食べるのか辛いのから食べるのか分からなかったが
取りあえず甘→辛の順番で食べてみた。
まずはベジタブルカレー(一番奥)
ゴロゴロと入った(自分で入れたんだけど)野菜は煮崩れもなく、ホコホコしている。
甘口だからなのか、スパイスのスの字も感じられない単なるカレー風味の野菜のスープ。
あと煮込んだ時に使ったクローブがそのまま入っていた。最初は何かと思ったぜ。
次はチキンマタール(左)
鶏の挽肉とグリーンピースの入ったカレーは可もなく不可もなく、スパイス感も無く、
そして辛くも無く、なんとも微妙な味わい。これってホントに人気の店の味なのかね??
この時点で物足りなさを感じ、なんだか不完全燃焼。
最後にダルチャーチキン(右)
手羽元はじっくりと煮込まれているので肉と骨が綺麗に剥がれて食べやすく、またスパイスも
程よく効いていて、これが唯一の当たりかな?
一通り味見を終えたところで気が付いたんだけど、カレーがまったく熱くない。
むしろ生温く猫舌のオレには有り難いが、インドカレーってこんなもんだったっけか?
まぁ本場じゃ手づかみで食べるし、熱すぎるのは持てないのでダメなのね。と、脳内補正をかけた。
そうそうビックリしたのがアチャール。
アチャールってタマネギを香辛料で味付けした箸休め的な存在なはずなのに、
ここのアチャールはメチャクチャ辛く、カレーの味が分からなくなってしまうほどだった。
幸い各テーブルに水のポットがあったので良かったけど、無かったら狭いテーブルの間を
何度も水汲みに行くところだったぜ。
3種類を全て食べ終わった後、ダルチャーチキンとチキンマタールをおかわり。
ちょうどナンが出来上がったばかりだったので、1枚もらう。
しかしホントにナンの人気は高いな。出来たとたんにワラワラと人が来てたもんな。
ナンの味は納得。確かにみんなが争って取りに行くのは分かる。
ベタベタしておらずモッチリとして美味い。
ただ「美味いなぁ~」と思えたのは、ぶっちゃけナンだけだったかも?
最後に。
食べ放題が930円という価格なので口コミ2位の座を得ているのか、あるいは普通のランチセットの
カレーが食べ放題と違って美味しいから2位なのか、評価が難しいところではある。
これでサラダバーがあったらCP最高だったのにな。
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